午後のひとときに、数学の図形問題を解いてみる。
正解率0.8%と銘打ってあった問題。
問題
ABCDは平行四辺形
PQRSは菱形
AP=PD=BR=2
PD=DG=3
PQ=5
のとき、
FSの長さを求めよ。
シンキングタ~イム
⊿GPDはGを頂角とする二等辺三角形。
頂点をG、底辺をPDとすると、高さは、
ピタゴラスの定理より、
√32-12 = 2√2
面積は、
2√2
また、頂点をP、底辺をDGとすると、高さは、
4√2/3
これはEFと等しく、
PG:GS = EF:FS = 3:2
より、
FS = 2×4√2/(3×3) = 8√2/9
答え
8√2/9
これが正解率0.8%の問題なのか?
言うほど難しくはない。
どうやら、この答えが、
1.257078722109417821157056643742≒1.25
ということで、逆数の
1/1.25=0..8
で0.8%の正解率と謳ったのではなかろうか。
ではでは
knifeのmy Pick