月曜日に、血液検査の結果を受け取りに、松葉杖の再講習?を受けに、病院に行ってきました。
松葉杖の再講習というか、使ってみてまだ微調整が必要なのか、
そういうったカウンセリングと、実際に松葉杖による歩行をしてみて、
間違った使い方をしていないかといったのの再確認ですね。
10cm、15cmくらいの段差は、何度やってもちょっと怖いですね。
松葉杖に全体重を掛けたときの、どういうバランスがいいのか、
あと一週間もすれば、痛みは完全に消えるだろうけど、
やっておいて損はない。
カウンセリングも終わり、血液検査の結果を伺ったところ、
やはり痛風でした。
尿酸が9.7mg/mLで、やはり痛風発作が起きている。
CRPが6.96mg/mLで、炎症していることが解るそうです。
CRPは、炎症していると血中に多くなるタンパク質ということらしいです。
炎症が治まれば、CRPも低くなるということです。
今回は、痛みだしてすぐに病院に行ったわけではなく、
多少痛みが緩和された状態での検査なので、前回より低いのかもしれませんが、それでも高いということです。
尿酸を抑える薬を処方するか聞かれましたが、
今回も様子見ということにしました。
但し、今回は痛みが大きいので、一週間分の鎮痛剤が切れて、必要ならまた伺うということにしました。
痛み始めたがの先週の水曜日からなので、そろそろ元に戻ってきても良さそうではあるのだが、今回はまだまだ時間が掛かりそうな気がする。
何も食べないというわけには行かないので、一般的な食事で、特にプリン体の含有量の多いもの、内蔵とか、魚卵とか、そういったものを大量に摂取しないように、気をつけては痛いんだけれども、それでも、様々なものと絡み合って、一気に尿酸が溜まってしまうこともある。
ちょっと急激な運動をしても、尿酸は一時的だが多く出るとか、
過剰な知的仕事でも、多く出るとか、
食生活以外の要因もあるので、食生活だけを思い返したところで、勝手な思い込みで何かの食品を悪者にすることも、誤った考え方だと思う。
また、本来なら体外に排出出来るのに、出来ていないということも尿酸が貯まる原因の一つでもある。
つまり、
- 食事で入ってくる量
- 体内で作られる量
- 体外に排出される量
という3つが最低でも関係している。
つまり、すべてを考えないといけないわけです。
なので、食事だけで尿酸値をコントロールなんてことは到底出来ないわけで、
大抵は、
- バランスの良い食事
- 適度な運動
- ストレスを溜め込まない
といったところで、落としてくる。
本当にそれだけなのだろうか。
まぁ、持病に近いと考えて、喘息と同様に一生付き合っていく感じで、私は考えていくことにします。
ではでは
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