一昨日のラジオで懸念していたことが別のところでおきました。
私が懸念していたのは、釣りだったのですが、アイランドでした。
毎月のように行われる似たり寄ったりのイベント。
イベントでもらえるアイテムが欲しいならば良いが、そうでなければ惰性か苦行かそういった類である。
課金すれば多少は速くすすめて、ということでサイバーエージェントは稼いでいるのであろう。
しかし、所詮サーバ上のデジタルデータである。
そのサービスが終了すればそこでおしまい。
今までの苦労は思い出として残るくらいだろうか。
確かに金や物に執着しすぎるのはよくないのだろう。
しかし苦労して手に入れたということが、裏を返すとあとあと厳しくなってくる。
始まりがあれば、終わりがある。
これは肝に銘じて置かなければならない。
しかし、終わらせるにしてもある程度心の準備ができるように数ヶ月から一年くらいは時間の猶予が欲しいともいえる。
まぁ、アイランドが終わるわけではなさそうですがね。
さて、アイランド関連の記事を書いた最後は2012年12月15日でした。
おそらく、その時点で私はアイランドに魅力を感じなくなっていたのかもしれません。
何かのきっかけでつまらないと感じてしまったのかもしれませんが、それが何だったのかさえも思い出せません。
これはアイランドに限ったことではないでしょう。
ライフのイベントには一切手をつけていません。
ライフにかろうじてログインしているのは、ペットがいるからかもしれません。
コンプしてないのはネズミとウマで1色ずつだけです。
動物イベントでコーギーをゲットしているので、繋いではいるのかもしれないが、あの牧場エリアの狭さではね。
ワールドのイベントなんて、イベント以前のワールドの仕様につまづいてまともに取り合わなかった。
カフェも一時期まったくやらなくなって、クラウンという新機能で戻ってきたことは戻ってきたが、似たり寄ったりであろう。
アイランドにしろ、ライフにしろ、ワールドにしろ、ピグとものエリアの飾り付けがすごいのかデータが半端無くて、重たい。
カフェでそんなに重い思いをした記憶がない。
光回線になっても重さはそれほど変わってないような気がする。
さて、今回のアイランドのイベントリリースの終了で、多少の実入りが減ることはサイバーエージェントも解ってはいるだろう。
アメーバピグが5周年、アメーバブログが10周年である。
まさに転換期と考えたほうが良さそうである。
ずいぶん前から、ピグのあり方をブログで書いたり、ラジオで話したりもしてきた。
ピグではユーザから儲けることではないと私は考えている。
では何で儲けるかといえば、広告収入で儲ければよい。
ピグの(動いている)ユーザ数は把握しているだろう。
こんだけのユーザが動いているエリアに広告を出せますよ。
でいいと思う。
つまりブログの広告と同じである。
更にいえば、ピグとブログの親和性であろう。
ピグという仮想空間でも動画は見れるし、サイトへのリンクも貼れる。
その広告がピグの中で不自然じゃなければ良いのである。
当然、その広告があるエリアに人が集まるような仕組みや仕掛けを作らなければならないだろう。
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アイランド、突然のイベントリリース終了宣言
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