ワープロ、使ったことある?
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使ったことあるけど、
あまり使っては来なかった方だと思う。
自分が高校生のころの話しで、
もう何度も書いたことがあるかもしれないけど、
自分は生徒会の書紀だったことがあるのね。
模型部の部長でもあったんだけど、
生徒会でワープロを買う必要があるか?
という議題が上がって、
自分は書紀だったけど、
まだ時期尚早だと考えて、
不要派でした。
なんで模型部の部長が関係しているかというと、
模型部も欲しい物があったんだけど、
それも買えないのに、生徒会だからという理由で、
高価なものを買えるのはおかしいという論理でした。
書紀で何か文章を書く場合、和文タイプというものを使っていた。
簡単に言えば、活字を拾って、それを打つという感じです。
既に使えるものがあるに、それが使えなくなったわけでもないのに、
ワープロを買うというのは、他の部にも示しがつかないということ。
1985~6年の頃の話しです。
自分は理学部数学科に行って、
コンピュータにのめり込んで行ったわけだけど、
ワープロを使う機会が無かったわけじゃないが、
それほどワープロに接してきてはいない。
例えば、パソコンを買ったばかりのころ、
ワープロソフトと言えば一太郎でした。
持ってましたし、大学の授業のサポートバイトでも教えてもいました。
1EXEという数式とかも書けるワープロソフトもありましたね。
社会人になって、最初にしていた仕事が、
DOS/Vマシンで市販アプリが正常に動作するかを確認する機関?
にいたんで、様々なワープロソフトなどの検証もしました。
それでも、ワープロってそれほど使わなかったんです。
顧客に提出する会社として正式文書であれば、
Wordを使うことはあった。
でもね、会議をやれば、議事録はメモ帳だし、
あえてワープロソフトを起動してまでやらない。
ワープロの必要性がよくわからないんですよ。
ワープロとは、ワードプロセッサの略ですよね。
ワード、つまり単語を、プロセスする人や物、
それがワープロです。
一太郎はワープロソフトですが、ATOKは何でしょう?
ATOKは、日本語入力システム。
昔の言い方だと、フロントエンドプロセッサ、
略してFEP(フェップ)と呼ばれていました。
今どきは、フロントエンドではないので、
IME(アイエムイー)と呼ばれています。
IMEは、インプットメソッドエディタの略です。
ワープロのハードウェアを指して、ワープロ。
ということは解ります。
ここからも、日本語入力の部分だけをソフト化して、
パソコン用として販売されたものも沢山あります。
ワープロって、日本語に変換する機能と、
その日本語を倍角にしたり、白抜きにしたり、斜体にしたりと、
右寄せにしたり、体裁を整えるために存在している。
また、作文用紙にピッタリと印刷したりするといったことなどにも、
力を入れていたかと思う。
入力から作文用紙になっていたりというものもありました。
では、今現在の状況において、ワープロ業界ってなんだろう。
と考えると、あまり未来はないかなと感じてしまう。
社内外文書にしても、ある程度の体裁を整える必要はあるだろうが、
文字装飾とかは、そんなに必要はないし、
定型文とかは、どちらかというと日本語入力システム、
つまりIMEの方の役割になってしまっているので、
ワープロがワープロであるためのところには、
入ってないように思う。
日本企業は、表にまとめるのが好きな文化だということもあって、
Wordよりも一太郎の方が表組みを作るのは楽でした。
Ctrlか何かのキーを押しながら矢印キーで簡単に描けましたね。
でもねぇ、表ならExcelを使うだろうし、
同じファイルじゃなくても、添付資料として別でもいいだろう。
それよりも、社内文書ならdocやxlsといったそのものを送ることはあっても、
社外にそのままで送ることはなくて、pdf化したりして、
内容を書き換えられないようにするといったことを重要視したり。
もうさ、ワープロの必要性って、日本語入力が切り離されてしまってからは、
存在意義がそうとうに薄いものになってしまったと、自分は思うんだよね。
ではでは
使ったことあるけど、
あまり使っては来なかった方だと思う。
自分が高校生のころの話しで、
もう何度も書いたことがあるかもしれないけど、
自分は生徒会の書紀だったことがあるのね。
模型部の部長でもあったんだけど、
生徒会でワープロを買う必要があるか?
という議題が上がって、
自分は書紀だったけど、
まだ時期尚早だと考えて、
不要派でした。
なんで模型部の部長が関係しているかというと、
模型部も欲しい物があったんだけど、
それも買えないのに、生徒会だからという理由で、
高価なものを買えるのはおかしいという論理でした。
書紀で何か文章を書く場合、和文タイプというものを使っていた。
簡単に言えば、活字を拾って、それを打つという感じです。
既に使えるものがあるに、それが使えなくなったわけでもないのに、
ワープロを買うというのは、他の部にも示しがつかないということ。
1985~6年の頃の話しです。
自分は理学部数学科に行って、
コンピュータにのめり込んで行ったわけだけど、
ワープロを使う機会が無かったわけじゃないが、
それほどワープロに接してきてはいない。
例えば、パソコンを買ったばかりのころ、
ワープロソフトと言えば一太郎でした。
持ってましたし、大学の授業のサポートバイトでも教えてもいました。
1EXEという数式とかも書けるワープロソフトもありましたね。
社会人になって、最初にしていた仕事が、
DOS/Vマシンで市販アプリが正常に動作するかを確認する機関?
にいたんで、様々なワープロソフトなどの検証もしました。
それでも、ワープロってそれほど使わなかったんです。
顧客に提出する会社として正式文書であれば、
Wordを使うことはあった。
でもね、会議をやれば、議事録はメモ帳だし、
あえてワープロソフトを起動してまでやらない。
ワープロの必要性がよくわからないんですよ。
ワープロとは、ワードプロセッサの略ですよね。
ワード、つまり単語を、プロセスする人や物、
それがワープロです。
一太郎はワープロソフトですが、ATOKは何でしょう?
ATOKは、日本語入力システム。
昔の言い方だと、フロントエンドプロセッサ、
略してFEP(フェップ)と呼ばれていました。
今どきは、フロントエンドではないので、
IME(アイエムイー)と呼ばれています。
IMEは、インプットメソッドエディタの略です。
ワープロのハードウェアを指して、ワープロ。
ということは解ります。
ここからも、日本語入力の部分だけをソフト化して、
パソコン用として販売されたものも沢山あります。
ワープロって、日本語に変換する機能と、
その日本語を倍角にしたり、白抜きにしたり、斜体にしたりと、
右寄せにしたり、体裁を整えるために存在している。
また、作文用紙にピッタリと印刷したりするといったことなどにも、
力を入れていたかと思う。
入力から作文用紙になっていたりというものもありました。
では、今現在の状況において、ワープロ業界ってなんだろう。
と考えると、あまり未来はないかなと感じてしまう。
社内外文書にしても、ある程度の体裁を整える必要はあるだろうが、
文字装飾とかは、そんなに必要はないし、
定型文とかは、どちらかというと日本語入力システム、
つまりIMEの方の役割になってしまっているので、
ワープロがワープロであるためのところには、
入ってないように思う。
日本企業は、表にまとめるのが好きな文化だということもあって、
Wordよりも一太郎の方が表組みを作るのは楽でした。
Ctrlか何かのキーを押しながら矢印キーで簡単に描けましたね。
でもねぇ、表ならExcelを使うだろうし、
同じファイルじゃなくても、添付資料として別でもいいだろう。
それよりも、社内文書ならdocやxlsといったそのものを送ることはあっても、
社外にそのままで送ることはなくて、pdf化したりして、
内容を書き換えられないようにするといったことを重要視したり。
もうさ、ワープロの必要性って、日本語入力が切り離されてしまってからは、
存在意義がそうとうに薄いものになってしまったと、自分は思うんだよね。
ではでは