またまたちょっとネタバレ。
開発中のパズルゲームなんですが、様々な数学的な図形を作り出すことが出来る。
その中の一つに凧形というものがあります。
凧形はどれくらいあるんだろうか、一度頭をリセットした状態から、探してみたところ、前に見つけた個数よりも多く見つけてしまった。
35種類みつけてしまいました。
おそらくまだまだ未発見のものがあるのだろう。
35種類を一つのフォルダに入れてもいいのだけれども、特殊なものは新たにフォルダを作ったほうがいいだろう。
特殊な凧形というと、両翼が直角の凧形があります。
英語では、Right Kiteと呼ばれるものですが、日本語では特にそれを指す単語がなさそうです。
直訳すれば、直角凧形となるのだろうが、名前が長くなるが直角の個数でも分類することにした。
rightと聞くと、一番最初に右という意味を思い浮かべますが、正しいとかそういう意味もあります。
数学では、Right angleで直角という意味になります。
凧形
一直角凧形
二直角凧形
と凧系フォルダの中に、一直角凧形、二直角凧形のサブフォルダを作ることにしようかと考えている。
三直角凧形は、残りの角も直角になるので、正方形のことになりますので、凧系には分類しません。
集めた35種類を、サブフォルダにも入れると、
一直角凧形は1種類
二直角凧形は6種類
残りは28種類
となりました。
二直角凧形が6種類なのは、長方形が6種類であることからも確定します。
なぜなら、長方形の一つの対角線で分割して、片方の三角形をひっくり返せば凧形となるからです。
一直角凧形が1種類しかないのは、考えうるパターンで面積が整数にならかったことから確定しました。
これで、個数が確定したフォルダは、
正方形、長方形、一直角凧形、二直角凧形
の4フォルダになりました。
さて、次はどの図形を重点的に探してみようかな。
菱形をやろうかな。
ではでは
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開発中のパズルゲームの進捗状況 -凧形編-
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