この前書いた、
これが、ちょっとおもしろかったので、他の仮説も考えてみました。
平安時代ですから、藤原氏は京都に住んで居たんだろうから、藤原から名前を変更するとして、住んでいる通りの名を付けたという説もある。
というわけで、京都の通り名のすべてや一部が現在も名字として残っているのではなかろうか。と考えたわけです。
丸太町通
竹屋町通
夷川通
二条通
押小路通
御池通
姉小路通
三条通
六角通
蛸薬師通
錦小路通
四条通
綾小路通
仏光寺通
高辻通
松原通
万寿寺通
五条通
千本通
土屋町通
浄福寺通
裏門通
智恵光院通
日暮通
松屋町通
大宮通
黒門通
猪熊通
葭屋町通
堀川通
醒ヶ井通
油小路通
小川通
西洞院通
釜座通
新町通
衣棚通
室町通
両替町通
烏丸通
車屋町通
東洞院通
間之町通
高倉通
堺町通
柳馬場通
富小路通
麸屋町通
御幸町通
寺町通
背景色がグレー以外で、色分けされた部分は名字として確認出来たものです。
麸、之、座だけが見つかりませんでしたので、かなりの確率で、京都の通り名の名字が居るということが解りました。
ではでは
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藤原氏の末裔 -その2-
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