一昨日のこと、風呂のシャワー&カランの混合水栓のお湯側の根本から水漏れをしているということで、お湯側だけマイナスドライバーで閉めて、業者さんを呼びまして、昨日修理してもりました。
パッキンを交換して終わりでした。
タイトルの「水もれ甲介」は、幼少期にやっていた1974年のテレビドラマのタイトルで、主演は石立鉄男さんでした。
石立鉄男さん主演のドラマって結構合って、結構見てましたね。
さて、業者を呼んだと書いたけど、
まぁ、この手のところも、急ぎというという意味ではありなんだろうけど、今回のようにネジを閉めることで、急場を凌げるような場合は、付き合いのあるところってことですね。
自分も、水のトラブルじゃないけど、サーバーのトラブルで24時間待機エンジニアをやっていた時期もありますので、個人経営とサラリーマンの違いはありますけど、夜な夜な呼び出されるのは、辛いお仕事ではあります。
ただ、待機手当も付きますので、若い内はお金を稼げるという意味ではいいのかもしれませんが、たった一人ですべてを行わなければならないというプレッシャーもありますので、責任の重さは半端ないですね。
コマの交換とか、パッキンの交換は、自分でも出来るけど、原因が確定していて、その材料費だけということであれば、自分でやったほうがいいけどね。
例えば、パッキンが原因だと解っていたとしても、まずは分解して、古いパッキンを持ってホームセンターに行って、同じ物を探してきて、帰ってきて取り付ける。
とかになるし、分解と一口に言っても、水道系は、同じ道具を複数個持ってないと成り立たないようなケースがあるんです。
今回のような混合水栓だと、慣れていないと結構面倒なんですよ。
例えば、薄刃のモンキーレンチが2本ないと、作業がやりにくかったり、うまく行かなかったり、被害を大きくしてしまったりしてしまうこともあるでしょう。
そういうことも踏まえると、業者さんを呼んだほうが安く済むとも言えますね。
写真のようなマグネットシートのは、冷蔵庫に貼っておくのは便利なので、どんどん投函してください。
ではでは