昨日のカプレカ数が、ちょっと面白くなってきましたので、ちょっと研究してみます。
図のような感じで、カプレカ数の規則性にしたがって、ピラミッド型にして分類するという手法を取ります。
(1)のピラミッドでは、
赤グループ、緑グループ、青グループと分けました。
赤グループの先頭に5、緑グループの先頭に9、青グループの先頭に4を追加していくイメージです。
(2)のピラミッドでは、
赤グループの61の間に3、青グループの74の間に6を、同数追加していくイメージです。
(3)のピラミッドでは、
黒グループの08を境にし、黒の左が奇数、黒の右が偶数となっている。
赤グループの末尾に3、青グループの先頭に6を、同数追加していくイメージです。
もしくは黒グループの左に3、右に6を、同数追加していくイメージとしても同様です。
(4)のピラミッドも(3)と同様で、
黒グループの08を境にし、黒の左のグループが奇数、黒の右のグループが偶数となっている。
赤グループの先頭に9、青グループの21の間に0を、同数追加していくイメージです。
(5)のピラミッドも(3)と同様で、
黒グループの08を境にし、黒の左が奇数、黒の右が偶数となっている。
赤グループの先頭に9、紫グループの末尾に3、オレンジグループの先頭に6、青グループの21の間に0を、同数追加していくイメージです。
(6)のピラミッドでは、
黒グループの197を境に、黒の左が偶数、黒の右が奇数と考え、
赤グループの末尾に3、青グループの先頭に6を、同数追加していくイメージです。
これらを総合的にみて、ピラミッドの左側では奇数の、9、7、5、3、1が、ピラミッドの右側では偶数の、8、6、4、2、0が、長さを変化させたものが、カプレカ数の可能性があるのではないかと考えるに至る。
こんな感じのイメージをプログラミングして、カプレカ数の候補を確認していくということを、今後やっていこうかなと思う。
まずは、ネットで集めたカプレカ数を、ピラミッド型に分類する作業だな。
ではでは
↧
カプレカ数の調査
↧