コロナで外出を自粛するようになって、
外食をしなくなった。
それに伴って、家族で料理番を交代してやっている。
家の人間は、父親以外は不思議とみんな料理が出来る。
で、昨日の夕飯の担当は弟だったんだけど、
タイミング悪くキッチンへ降りていったら、
そろそろ時間だからと、自分が作ることになった。
青椒肉絲を作るんだけど、
ピーマンを切ろうと思って、
包丁お押し当てたんだけど、
妙に切れ味が悪い。
包丁の背に左手の親指を添えて、
押した瞬間、
包丁が切れない理由が解った。
どこで、包丁お持ち替えたのか、
なんと包丁の刃が上向きになっていた。
これじゃ切れるわけもない。
親指を押し付けただけだけど、
血が出ました。
その後の、ピーマンの千切りが、
いつもよりも倍以上時間が掛かってしまいました。
この親指じゃ、
ルービックキューブもやりづらいし、
ギターもネックを抑えづらいし、
まぁ、今はもう痛みも消えたし、
どっちも大丈夫なんだけど、
なんか注意散漫だったのかな。
生まれてこのかた、
料理は結構しているけど、
こんな包丁のミスは初めてでした。
みなさんも、お気をつけください。
って、誰もこんな怪我の仕方はしないよな。
というわけで、
今日の昼は弟がうどんを茹でてくれました。
ではでは
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【閲覧注意】包丁が切れないと思ったら…
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