今の子どもは大変だなw
仮面ライダーって210人も居るんだ。
何処までを仮面ライダーと呼ぶのか、
いろいろあるだろうけど…
前に数えてみようと思ったんだけど、色々と障壁がありまして、
今どきのライダーはフォームチェンジするのは当たり前だし、
2号ライダー、3号ライダーも当然のようにチェンジする。
同じ変身グッズを使って変身したとしても、
変身者が違えば、別ライダーとカウントするべきか否か。
そもそも、昭和ライダーのような勧善懲悪、はっきりとした悪が存在しない。
それぞれの正義が存在したりするから厄介で、
タイトルになっている主役ライダー側を正義とすると、
悪役側にもライダーが居たりする。
現在のフォーマットに照らし合わせて、過去のライダーを振り返ると、
1号も2号も仮面の色が変化したり、グローブやブーツの色が変化したり、
これもフォームチェンジと捉えるべきか否か。
ライダーマンのアタッチメントの変化も、ある意味フォームチェンジではないのか?
スチール写真や、OPやEDにだけ登場するが本編に登場しないライダー、話の中では存在は確認出来るが、映像として登場しないライダー。
本放送やOVAや映画以外の別メディア、コミックスや小説だけに登場するライダー。
定義次第で、人数は変化してしまう。
そんなわけで、数えるのを中断したままである。
本誌の210大ライダーとは、何が選択され、何が選択されなかったのか。
この本自体が、仮面ライダーを全面的に取り上げるという目的で1971年に作られたもの。
何度も書くが、
今の子どもたちは大変だなw
ではでは