テレカン(テレカンファレンス)やリモート飲み会、不急不足の外出を控えるということから、随分と増えてきたようです。
そういうのに託けてか、マナー講師と呼ばれる人たちが、変なマナーを作り上げたようだ。
画面に映る場所で、左上が上座だそうです。
本当に、マナー講師ってのはたちが悪い。
貴方の将来を心配しているかのような素振り口ぶり、終いには声を荒げて怒鳴る、…
マナー講師が一番マナーがなってないよね。
確かに、自分が若かったころは、上座とか気にしていた時代はあったけど、うちら世代から次の世代に対しては、むしろ気にするなというようにしている。
どんな状況に置いても、序列、優劣を付けないと気がすまない。
昭和の遺物だよね。
もう、そういう時代じゃないのに、あたかもそれが正しいかのような風潮を作り上げる。
ルール、マナー、エチケット、これらは時代、場所、場合によって、変化して然り、それらはマナー講師が勝手に決めることじゃない。
Skype、LINE、Zoom、色々とビデオ通話出来る環境はあるけれど、日本の風習を組み入れているところはどれでしょうか。
いずれも、ソフトウェアが生まれた場所、作った人は日本でも日本人でもありません。
特定の人にフォーカスを当てて拡大表示させたりは出来るでしょうけど、この人は上座にとか、そんなことを気にしなきゃならないのが、そもそも不自然だし、そもそも左上が上座でなければならない理由がよくわからない。
というか、上座、下座を気にする人が、自分以外の参加者のそれぞれの画面の見え方を気にするとかって変だということ。
参加の仕方が、スマホやタブレットのインカメラを使って参加、ノートパソコンの内蔵カメラを使って参加、カメラを使って参加、様々なわけで、スマホやタブレットのインカメラは大抵が縦長な画角になっていて、他は横長の画角である。
Zoomはホストというものがあるが、Skypeにも以前はあったが、今のSkypeには概念は残っているが、ホストが離脱しても、グループ通話、ビデオ通話が切れるということはない。
昔は、ホストが落ちると切れてましたね。
とにかく、変なマナーを作るなよ。
上座とか、下座とか、うちらの時代で気にするのは最後にしたいと思っている。
ビールのラベルが外に向くように並べるとか、本当にどうでもいいことだと思っている。
それは、お店側の方針としてとか、主催者が率先してそういうことをするというのならば、そうなんだろうけど、リモート飲み会では全く関係のないことだよね。
ではでは
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テレカンやリモート飲み会での上座?
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