一昨日ポチった荷物が届きました。
昨日の記事では値段だけ書いて、何を買ったのかは伏せてましたね。
答えは、いわゆるルービック・キューブです。
とは言っても、ルービックではないのですけどw。
3x3x3の、1000円未満のもの、1000円台のもの、3000円台のものを買ってみました。
おまけで0円も買ってみました。
おそらく、メーカー問わず、1000円未満、1000円台、3000円台、と良いものは高くなる傾向にある。
使ってみた感想として、1000円台でも魅力的なキューブは存在するということ。
1000円未満と、1000円台の大きな違いは、マグネットアシストの有無だろう。
1000円未満でも、マグネットアシスト搭載モデルがある。
例えば、QiYiの格安マグネット搭載ブランドのMSであれば850円です。
次回、買ってみたいものリストに入れておきます。
さて、今回の3x3x3で購入したのは、
Cubing Classroom Meilong Timer Cube 900円、以下タイマーキューブ。
QiYi Thaunderclap 3x3x3 V3 M Stikerless 1300円、以下サンダークラッブV3。
Dayan TengYun 3x3x3 V2 M Stikerless 3600円、以下テンユンV2。
の3メーカー、3種類。
【タイマーキューブ】
MoYuの格安ブランドのCubing Classroomの商品です。
おそらくはタイマーがなければ、Meilong 3C(550円)なのではなかろうか。
デフォルトではタイマー部分のコーナーキューブが外され、
3x3x3の状態です。
新しい内部構造を知らないと、外し方が解らないでしょうから、キューブ初心者には向かないかもしれません。
新内部構造を理解して取り外し、取り付けが出来るのであれば、購入するのも有りです。
ただ、プラスティックにはヒケも多少目立つので、安っぽい感じというか安いんで、こんなものかもしれません。
センターキューブのキャップを外すと、ネジでバネの調整が出来ます。
プラスドライバーも付属しているのは良いでしょうね。
自分は初期状態ではかなりゆるゆるな感じがしたので、すべての面で180度くらい締めました。
締めたことにより、コーナーカットはちょっとだけ悪くなりましたが、自分としては申し分ないです。
タイマーは、付属のドライバーでネジを外して、ボタン電池を2個入れることになります。
構造的に、入れたら最後取り出せないような感じなのは、ちょっと残念です。
ただ、タイマーを搭載するという発想は結構面白いと思いました。
【サンダークラップV3】
これが1300円なのか?というくらい、使い心地の良いキューブでした。
キューブの表面に多少ヒケがありますが、プラスティックの質感はしっとりしていて上々です。
磁石の調整は出来ませんが、バネの調整は無段階調整です。
【テンユンV2】
DaYanのキューブは、GuHongというブランドもありますが、どちらもネットでは静かなキューブと言われます。
確かに、静かです。
プラスチックの成形も綺麗です。
やはり高いモデルだけありますね。
磁石の調整も、バネの調整も出来ます。
いずれの購入元はtriboxさんです。
とりあえず簡単な商品レビューはこれくらいにしておきます。
しばらくは、GAN356i、テンユンV2、サンダークラップV3を交互に使っていくことにします。
ではでは
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荷物が届いた
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