今日はエスプレッソの日

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三日前の喫茶店の日での質問が「好きなコーヒーある？」だったのに、
今日は「エスプレッソ、好き？嫌い？」なのか。

そもそも喫茶店でエスプレッソを注文したことも無いし、
自宅のバリスタでもエスプレッソのボタンを押したことが無いけど、
缶コーヒーのデミタスなら飲んだことがあるくらいかな。

スタバでエスプレッソを注文するには、ソロとドッピオを知らなきゃならない。
というくらいの知識はある。

エスプレッソ豆を深煎して、極細挽きして、沸騰水を加圧状態で濾すのが、
エスプレッソです。

ソロは解るけど、ドッピオってなんだ？となるけど、
イタリア語でダブルという意味です。

神谷町で働いていたころ、毎朝スタバに寄ってから出社していた。
今どきの言葉で言うならルーティーンってやつです。
昼休憩も、会議もスタバで過ごすこともあった。
あの頃が一番スタバに出入りしていた頃だと思う。
なので、いろいろと試したりしたし、スタバに慣れた。
ショート、トール、グランデ、ヴェンティ、トレンタ（日本には無い）。
英語、英語、イタリア語、イタリア語、イタリア語。
なんで、まぜこぜにするんだろうか。
スタバはシアトルのコーヒーショップだろうに。
タリーズだと、グランデの上にエノルメというイタリア語があるね。

実は、ソロはイタリア語由来の英語なんだよね。
ドッピオがイタリア語なのは、
エスプレッソがイタリア語なので、
これは理解出来る。

ソロ（1）、ドッピオ（2）、
ショート（低い）、トール（高い）、グランデ（偉大な）、
ヴェンティ（20(オンス)）、トレンタ（30(オンス)）、エノルメ（巨大な）、

因みに、イタリア語で、
40はクアランタ、
50はチンクアンタ、

60はセッサンタ、
70はセッタンタ、
80はオッタンタ、
90はノヴァンタ、
…、
のようにあるわけで、コーヒーの単位がオンスだとすると、
1os＝29.2735ml
なので、
ヴェンティ（20oz＝585.47ml）
トレンタ（30os＝878.205ml）
と馴染みの単位にするとサイズ感が解るだろう。

そうそう、熱いコーヒーを持ちやすいようにするダンボールのアレ、
あれは袖という意味のスリーブです。
袖なしの洋服をノースリーブなんて言うので、スリーブという単語は知っているでしょう。
ホット、エクストラホットを頼んだときに、スリーブ下さいと言えるのは、
スタバ慣れしている感があるよね。

コーヒーだけに、豆知識でしたｗ


ではでは