CASIO SL-760LU
記憶では、大学生の頃に買ったと思うので、昭和の終わりか、平成の始まりか、微妙なあたりです。
液晶漏れもない完動品です。
財布か定期入れに入れていたと思うので、表面に小さなキズがあります。
別にオークションに出すつもりはないんですけどねｗ
SL-800のCMはありましたね。
1979年3月、薄さ1.6mmのSHARP EL-8152が7900円で発売。
1983年4月、薄さ0.8mmのCASIO SL-800が5900円で発売。
1984年12月、薄さ0.8mmのSHARP EL-900が7800円で発売。
この0.8mmという薄さが仇となり、ポケットに入れてたら割れたといった消費者からの報告などから、SHARPとCASIOの薄さ競争に終止符を打つことなる。
因みにSL-760LUは薄さ2.9mmです。
SL-760は1986年、SL-760cは1991年、SL-760LUは1992年の発売のようです。
但し、正しい発売年かは怪しいです。
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CASIO SL-760シリーズは、未だに続いており売っているようです。
SL-760GT-Nは薄さ2.9mm。
SL-760の伝統なのでしょうか。
なんで、9800円もするんだろう。
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SHARP ELシリーズも健在のようです。
EL-878S-Xは薄さ3mm。
この値段の差はなんだろう。
値段で思い出しましたが、3000円もしなかったような気がします。
池袋のビックカメラ東口店だと思います。
SL-760LUの特徴はTIME CALCULATIONS。
時間の計算が出来ます。
確認したら、時間の加減算ができるようです。
[×]や[÷]を押すとEマークが出るので、エラーなんでしょうね。
最後に、CASIOの電卓のイースターエッグは入っているのかを確認してみました。
CASIO製電卓のイースターエッグとは、
[1]、[3]、[7]、[9]、[AC]を同時押しすると、液晶画面にCASIOと表示される。
というものです。
SL-760LUでは表示されませんでした。
ちょっと残念。
ではでは
PS：
CASIO製品、結構買ってたなという記憶が蘇ってきました。
PB-100、QV-10A、W31CA
型番がそのまま製品名だったりするのに、覚えているものです。