この前、ふと書いた楽曲、ネットで歌詞を検索したり、ギターコードを検索したりするのだが、歌詞は見つかるのにコードが見つからない。
なので、自分の歌う譜割りや雰囲気でギターを弾きながら、コードを探して振ってみた。
適当にコードを振ったので、音楽理論的に正しいのどうかは解らない。
歌手によってコードアレンジされることは普通にあることだから、まぁいいだろう。
春二番
D | Em7 | G | D |
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D | Em7 | G | D |
D | Em7 | Em7/A | A7 | D |
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かどの喫茶店 | で | コーヒー | を飲ん | で |
D | Em7 | Em7/A | A7 | D |
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湯気がうずをまい | て | 鳴門 | に見え | た |
D | Em7 | Em7/A | A7 | D |
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かどの喫茶店 | で | トースト | を頼 | み |
D | Em7 | Em7/A | A7 | D |
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レシートを丸め | て | ポケット | に入れ | る |
D | Em7 | Em7/A | A7 | D |
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かどの交番 | で | レシート | を見せ | て |
D | Em7 | Em7/A | A7 | D |
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おトイレを借り | て | 流さず | に帰 | る |
G/F | A7 | D | G/F# | A7 | D |
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心の | 片隅 | に | 春 | が来 | て |
Em7 | Em7/A | D | D7 | Em7 | A7 | D |
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ついでに | 頭の | 片隅 | に | 菜の花が | 咲き放 | 題 |
A7 | Bm | Em7 | A7 | D |
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まして春 | は | 山 | に来た | 野にも来た |
D | Em7 | Em7/A | A7 | D |
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かどの小池さん | に | お嫁さん | が来 | て |
D | Em7 | Em7/A | A7 | D |
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挨拶廻り | で | うちにも | やって来 | た |
D | Em7 | Em7/A | A7 | D |
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つまらない物ですけ | ど | 受け取っ | て下さ | い |
D | Em7 | Em7/A | A7 | D |
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つまらない物で | は | 受け取れ | ませ | ん |
D | Em7 | Em7/A | A7 | D |
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その日小池さん | は | 笑っ | ていたけ | ど |
D | Em7 | Em7/A | A7 | D |
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次の日ゴミ置き場 | を | 見て | 泣いてい | た |
G/F | A7 | D | G/F# | A7 | D |
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心の | 片隅 | が | ひね | くれ | て |
Em7 | Em7/A | D | D7 | Em7 | A7 | D |
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ついでに | 頭の | 片隅 | が | コブラツイストの | 弓矢固 | め |
A7 | Bm | Em7 | A7 | D |
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まして春 | は | 山 | に来た | 野にも来た |
やたらとEm7/Aを振ってるけど、Em7にしようか、A7にしようか、譜割りの関係で、微妙だなーって感じて、次に来るのがA7やDなので、それへの布石というか、橋渡し的に、ベースをAにして使ってみた。
同様に、G/FとG/F#は、ベースをちょっと揺らして、歌詞にある季節の変化や心の歪みを表現してみた。
というか、Aメロが単調な繰り返しで、短いBメロなので、ちょっと複雑にしたかったってのはあるかも。
まぁ、そんなに複雑なことはしてないけど。
全体的に見てBm以外は、全部3フレット以内のオープンコードで弾けるので、指運びは楽だと思う。
それでも分数コードは苦手ということであれば、分母を無視しても構わない。
ただ、分数コードにしてみると、雰囲気がガラッと変化するから面白いよね。
ではでは