昨日はファーストデ―ということで、映画を2本観てきました。
1本目は、
男はつらいよ おかえり、寅さん
https://www.cinemaclassics.jp/tora-san/movie50/
「男はつらいよ」は、正月映画の定番でした。
1作目は1969年8月なので、正月映画ではなかったけど、
夏休みか、年末から正月に掛けて上映されていた記憶がある。
車寅次郎を演じる渥美清が1996年(平成8年)にこの世を去って、1997年11月22日に公開された49作目を最後に、終わってしまったものと思っていた。
というところで、50作目が主人公は車寅次郎ではなく、甥にあたる諏訪満男を演じる吉岡秀隆を主軸として、過去作のマドンナなどが登場し、寅さんの回想シーンを交えて話しが進んでいく。
吉岡秀隆は、男はつらいよでは1981年公開の27作目のからの登場で当時10歳でした。
26作目までは中村はやとが演じていました。
ちなみにテレビドラマの「北の国から」が始まったのも1981年からです。
2本目は、
AI崩壊
http://wwws.warnerbros.co.jp/ai-houkai/
2030年の近未来を予測するような映画です。
10年後のAIがどうなっているのか、
それによって想定される出来事とは、
「AIは人間を幸せにするのか」という問いかけをテーマに、
タイトルのように医療用AIが暴走し、
価値のない人間を選別し、
殺戮を開始する。
ではでは