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Channel: 円周率近似値の日に生まれて理系じゃないわけないだろ! - knifeのblog
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奇々怪々な小町算 その4

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前回はデータを出しましたので、今回はそのデータの分析ですね。



問題
log□□□C×□-□=2020
上式は小町算の覆面算です。
小町算は1から9が1つずつ登場する計算式です。
9つの□を異なる1から9までの数字で埋めよ。
logは対数、Cはコンビネーション(組み合わせ)です。

でしたが、これをプログラミングの問題と解釈して、プログラムを書いて解いてみようという試みです。

そこで、プログラミング問題として、

1) |左辺-右辺|<1に該当する解をすべて求めよ。
2) 左辺が自然数になる解をすべて求めよ。
3) 等号が満たされる解をすべて求めよ。

が求まるようなプログラムを考えて、実行した結果のデータを前回出しました。

今回は、そのデータをあれやこれややっていこうかと思います。

右辺が整数の全7992行の解データを分析するために、
a^log_b(cde)が整数となる件数を、縦軸をa^log_b、横軸をcdeとして、
表にまとめる。

 

  n2n32m3m  
  132142162172182192232242252272282292312536383932728293536  
 計A169196256289324361529576625729784841961125216512729128256512243729計B 
4log22520121200012012000012000000000604log2
8log22520121200012012000012000000000608log2
4log3120000000001200000012000012244log3
5log3120000000001200000012000012245log3
6log3120000000001200000012000012246log3
8log3120000000001200000012000012248log3
9log325200012000012120121201212120121212001089log3
2log460121200012012000012000000000602log4
3log412001200000000000000012000123log4
7log412001200000000000000012000127log4
8log410812121200121212121200120001201200121208log4
9log436001200000000000012012121200369log4
3log812000000000000000120001200123log8
4log84800000000012000121212120012012604log8
6log812000000000000000120001200126log8
7log812000000000000000120001200127log8
9log812000000000000000120001200129log8
3log9600012000012120121200000012000603log9
799248487200481272367224244824248472247284072732


計Aは、全体の計
計Bは、4つの型との共通部分を考慮した計
縦軸の赤、青、緑は他の型で共通している。
また汎用型は、計Aにて2520を示している3行で横軸のオレンジ色部分。

すべてのデータのセルが12の倍数となっているのは、
コンビネーションの項と定数項
fCg×h-i
が、f>gという条件より、半分となり、
4!/2=(4×3×2×1)/2=12
ということです。

汎用型以外で、計Aと計Bが等しくないところは、他の行と共通しているところがあるということを示している。

該当するデータを分類してみると、
cde同士が等しく、a同士、b同士が等しくない

2^log_4(576)=3^log_9(576)=24
4^log_2(156)=9^log_3(156)=24336
4^log_2(157)=9^log_3(157)=24649
4^log_2(158)=9^log_3(158)=24964
4^log_2(165)=9^log_3(165)=27225
4^log_2(167)=9^log_3(167)=27889
4^log_2(168)=9^log_3(168)=28224
4^log_2(175)=9^log_3(175)=30625
4^log_2(176)=9^log_3(176)=30976
4^log_2(178)=9^log_3(178)=31684
4^log_2(185)=9^log_3(185)=34225
4^log_2(186)=9^log_3(186)=34596
4^log_2(187)=9^log_3(187)=34969
4^log_2(516)=9^log_3(516)=266256
4^log_2(517)=9^log_3(517)=267289
4^log_2(561)=9^log_3(561)=314721
4^log_2(568)=9^log_3(568)=322624
4^log_2(571)=9^log_3(571)=326041
4^log_2(578)=9^log_3(578)=334084
4^log_2(581)=9^log_3(581)=337561
4^log_2(587)=9^log_3(587)=344569
4^log_2(615)=9^log_3(615)=378225
4^log_2(618)=9^log_3(618)=381924
4^log_2(651)=9^log_3(651)=423801
4^log_2(657)=9^log_3(657)=431649
4^log_2(658)=9^log_3(658)=432964
4^log_2(675)=9^log_3(675)=455625
4^log_2(678)=9^log_3(678)=459684
4^log_2(687)=9^log_3(687)=471969
4^log_2(716)=9^log_3(716)=512656
4^log_2(718)=9^log_3(718)=515524
4^log_2(751)=9^log_3(751)=564001
4^log_2(758)=9^log_3(758)=574564
4^log_2(761)=9^log_3(761)=579121
4^log_2(765)=9^log_3(765)=585225
4^log_2(768)=9^log_3(768)=589824
4^log_2(781)=9^log_3(781)=609961
4^log_2(786)=9^log_3(786)=617796
4^log_2(815)=9^log_3(815)=664225
4^log_2(816)=9^log_3(816)=665856
4^log_2(851)=9^log_3(851)=724201
4^log_2(856)=9^log_3(856)=732736
4^log_2(857)=9^log_3(857)=734449
4^log_2(861)=9^log_3(861)=741321
4^log_2(865)=9^log_3(865)=748225
4^log_2(867)=9^log_3(867)=751689
4^log_2(871)=9^log_3(871)=758641
4^log_2(875)=9^log_3(875)=765625
4^log_2(876)=9^log_3(876)=767376


49組見つかり、いずれも
(2^n)^log_(2^m)(cde)=(3^n)^log_(3^m)(cde)=x
というa、bにも規則があった。

また、解xは、1行目のx=24をのぞいて、すべて平方数であった。

(2^2)^log_2(c)=(3^2)^log_3(c)=x^2
これが成り立つのかの証明、
すべての辺を1/2乗する
2^log_2(c)=3^log_3(c)=x
すべての辺でlog_xをとる
log_2(c)×log_x(2)=log_3(c)×log_x(3)=log_x(x)
log_b(c)=log(c)/log(b)
のように、底が等しい分数の形に変形する
(log(c)/log(2))×(log(2)/log(x))=(log(c)/log(2))×(log(3)/log(x))=log_x(x)
分母分子が打ち消され、
(log(c)/log(x))=(log(c)/log(x))=log_x(x)
log_x(c)=log_x(c)=log_x(x)
これより、
x=c
であれば、成り立つ。
つまり、
(2^2)^log_2(x)=(3^2)^log_3(x)=x^2
より、
(b^2)^log_b(x)=x^2   ...法則[1](仮)
であれば、成り立つ。

つづいて、特殊な
2^log_4(576)=3^log_9(576)=24
については、cde=576=24^2と平方数で、
それぞれの辺を計算すると、
2^log_4(576)=2^log_4(24^2)=2^2log_4(24)=4^log_4(24)
3^log_9(576)=3^log_9(24^2)=3^2log_9(24)=9^log_9(24)
ということで、a<bという関係だったが、a=bとなった。
4^log_4(24)=9^log_9(24)=24
すべての辺でlog_24を取る
log_4(24)×log_24(4)=log_9(24)×log_24(9)=log_24(24)
底が等しい分数の形にする
(log(24)/log(4))×(log(4)/log(24)=(log(24)/log(9))×(log(9)/log(24))=log(24)/log(24)
分母分子が打ち消されて、
1=1=1
となる。
つまり、
2^log_(2^2)(x^2)=3^log_(3^2)(x^2)=x
より、
a^log_(a^2)(x^2)=x   ...法則[2](仮)
ならば成り立つ。

では、残りの7組は?
4^log_8(125)=3^log_9(625)=25=5^2
4^log_8(729)=3^log_4(256)=81=9^2
4^log_3(729)=8^log_4(256)=4096=64^2=16^3
5^log_3(729)=9^log_3(125)=8^log_4(625)=15625=125^2=25^3
8^log_4(729)=9^log_4(512)=19683=27^3
6^log_3(729)=9^log_3(216)=46656=216^2=36^3
8^log_3(729)=9^log_3(512)=262144=512^2=64^3
解が平方数のみは2組、
解が立方数のみは1組、
解が平方数であり立方数であるのは4組、
となった。

解が平方数のみの2式について、
4^log_8(125)=3^log_9(625)=25=5^2
4^log_8(125)=4^log_8(5^3)=4^3log_8(5)=64^log_8(5)
3^log_9(625)=3^log_9(5^4)=3^4log_9(5)=81^log_9(5)
これは、
64^log_8(5)=81^log_9(5)=5^2
(8^2)^log_8(5)=(9^2)^log_9(5)=5^2
であるから、法則[1](仮)
(b^2)^log_b(x)=x^2

では、もうひとつの
4^log_8(729)=3^log_4(256)=81=9^2
4^log_8(27^2)=3^log_4(16^2)=9^2
4^2log_8(27)=3^2log_4(16)=9^2
(4^2)^log_8(27)=(3^2)^log_4(16)=9^2
すべての辺を1/2乗する
4^log_8(27)=3^log_4(16)=9   ...(1)
すべての辺でlog_9をとる
log_8(27)×log_9(4)=log_4(16)×log_9(3)=log_9(9)
共通の底の分数の形にする
(log(27)/log(8))×(log(4)/log(9))=(log(16)/log(4))×(log(3)/log(9))=log(9)/log(9)
(log(27)log(4))/(log(8)log(9))=(log(16)log(3))/(log(4)log(9))=1
平方数を2乗の形にして
(log(27)log(2^2))/(log(8)log(3^2))=(log(2^4)log(3))/(log(2^2)log(3^2))=1
外に出すと打ち消され、
(log(27)log(2))/(log(8)log(3))=(log(2)log(3))/(log(2)log(3))=1
立方数を3乗の形にして
(log(3^2)log(2))/(log(2^3)log(3))=(log(2)log(3))/(log(2)log(3))=1
外に出すと打ち消され、
(log(3)log(2))/(log(2)log(3))=(log(2)log(3))/(log(2)log(3))=1
分母分子も打ち消され、
1=1=1
となり、成り立つ。
つまり、(1)式
4^log_8(27)=3^log_4(16)=9
(2^2)^log_(2^3)(3^3)=3^log_(2^2)(2^2^2)=3^2
(2^2)^log_(2^3)(3^3)=3^2log_(2^2)(2^2)=3^2
(2^2)^log_(2^3)(3^3)=(3^2)log_(2^2)(2^2)=3^2
とすると、法則[1](仮)より、
2^log_(2^3)(3^3)=3^log_(2^2)(2^2)=3
3^log_(2^2)(2^2)=3は、
a^log_b(b)=a   ...法則[3](仮)
2^log_(2^3)(3^3)=3は、
2^3log_(2^3)(3)=3
a^log_a(x)=x   ...法則[4](仮)
という法則が見いだせる。

解が立方数のみの
8^log_4(729)=9^log_4(512)=19683=27^3
8^log_4(729)=8^log_4(9^3)=8^3log_4(9)=512^log_4(9)
9^log_4(512)=9^log_4(8^3)=9^3log_4(8)=729^log_4(8)
512^log_4(9)=729^log_4(8)=27^3
(8^3)^log_4(9)=(9^3)^log_4(8)=27^3
(b^2)^log_b(x)=x^2   ...法則[1](仮)は、
(b^n)^log_b(x)=x^n   ...法則[1'](仮)ということだと考えられる。
8^log_4(9)=9^log_4(8)=27

8^log_4(9)=27
(2^3)log_4(9)=3^3
法則[1'](仮)より、
2^log_4(9)=3
2^log_4(3^2)=3
法則[2](仮)より、成り立つ

9^log_4(8)=27
9^log_4(2^3)=3^3
9^3log_4(2)=3^3
(9^3)^log_4(2)=3^3
法則[1'](仮)より、
9^log_4(2)=3
両辺log_3をとる
log_4(2)log_3(9)=log_3(3)
log_4(2)log_3(9)=1
共通の底で分数にすると、
(log(2)/log(4))×(log(9)/log(3))=1
(log(2)log(9))/(log(4)log(3))=1
(log(2)log(3^2))/(log(2^2)log(3))=1
(log(2)log(3))/(log(2)log(3))=1
1=1

とりあえず、これまでの法則をまとめると、
(b^n)^log_b(x)=x^n   ...法則[1'](仮)
a^log_(a^2)(x^2)=x   ...法則[2](仮)
a^log_b(b)=a   ...法則[3](仮)
a^log_a(x)=x   ...法則[4](仮)
法則[2](仮)は、
a^log_(a^2)(x^2)=x
a^2log_(a^2)(x)=x
(a^2)^log_(a^2)(x)=x
法則[4](仮)より正しいので、逆説的に
(a^n)^log_(a^n)(x)=x
a^nlog_(a^n)(x)=x
a^log_(a^n)(x^n)=x   ...法則[2'](仮)
となる。

とりあえず、それぞれの法則を、新たにナンバリングしつつ、証明してみる。

法則[4](仮)→法則α(a=b∧c=x)
a^log_a(x)=x
両辺をlog_xをとる
log_a(x)log_x(a)=log_x(x)
共通の底で分数化
(log(x)/log(a))(log(a)/log(x))=log(x)/log(x)
約分して、
1×1=1

法則[3](仮)→法則β(a=x∧b=c)
a^log_b(b)=a
両辺をlog_aをとる
log_b(b)log_a(a)=log_a(a)
共通の底で分数化
(log(b)/log(b))(log(a)/log(a))=log(a)/log(a)
約分して、
1×1=1

法則[1'](仮)→法則γ(b^n=a∧c^n=x)
(b^n)^log_b(c)=c^n
b^nlog_b(c)=c^n
b^log_b(c^n)=c^n
法則αより正しい

法則[2'](仮)→法則δ(a^n=b∧x^n=c)
a^log_(a^n)(x^n)=x
a^nlog_(a^n)(x)=x
(a^n)^log_(a_n)(x)=x
法則αより正しい

法則ε(a=c∧b=b)
a^log_b(c)=c^log_b(a)=x
各辺をlog_bをとる
log_b(c)log_b(a)=log_b(a)log_b(c)=log_b(x)


法則まとめ
a^log_b(c)=x
a,b,c,x,n∈N
において、以下の法則が成り立つ

法則α(a=b∧c=x)
a^log_a(c)=c

法則β(a=x∧b=c)
a^log_b(b)=a

法則γ(b^n=a∧c^n=x)
(b^n)^log_b(c)=c^n

法則δ(a^n=b∧x^n=c)
a^log_(a^n)(x^n)=x

法則ε(a=c∧b=b)
a^log_b(c)=c^log_b(a)=x

これらの法則をつかって、左辺と右辺のcが等しくないもjのを証明する

4^log_8(125)=3^log_9(625)=25=5^2   ...(1)
4^log_8(729)=3^log_4(256)=81=9^2   ...(2)
4^log_3(729)=8^log_4(256)=4096=64^2=16^3   ...(3)
5^log_3(729)=9^log_3(125)=8^log_4(625)=15625=125^2=25^3   ...(4)
8^log_4(729)=9^log_4(512)=19683=27^3   .(5)
6^log_3(729)=9^log_3(216)=46656=216^2=36^3   ...(6)
8^log_3(729)=9^log_3(512)=262144=512^2=64^3   ...(7)
を解いてみる。

(1)式
4^log_8(125)=3^log_9(625)=25=5^2
4^log_(2^3)(5^3)=3^log_(3^2)(25^2)=25=5^2
4^log_(2^3)(5^3)=3^2log_(3^2)(5^2)=25=5^2
4^log_(2^3)(5^3)=9^log_(3^2)(5^2)=25=5^2
法則δ

(2)式
4^log_8(729)=3^log_4(256)=81=9^2
法則εより、
729^log_8(4)=256^log_4(3)=81=9^2
(9^3)^log_(2^3)(4)=(16^2)^log_(2^2)(3)=81=9^2
(9^3)^log_(2^3)(2^2)=(16^2)^log_(2^2)(3)=81=9^2

(16^2)^log_(2^2)(3)=9^2
16^log_(2^2)(3)=9=3^2
(4^2)^log_(2^2)(3)=3^2
4^log_(2^2)(3)=3
(2^2)^log_(2^2)(3)=3
法則α

(9^3)^log_(2^3)(4)=9^2
(9^3)^log_(2^3)(2^2)=9^2
(9^3)^2log_(2^3)(2^2)=9^2
((9^3)^2)^log_(2^3)(2)=9^2
(9^3)^log_(2^3)(2)=9
法則εを使い、
2^log_(2^3)(9^3)=9
法則δ

(3)式
4^log_3(729)=8^log_4(256)=4096=64^2=16^3
(2^2)^log_3(9^3)=(2^3)^log_4(16^2)=4096=64^2=16^3

(2^2)^log_3(9^3)=4096=64^2=16^3
(2^2)^log_3(9^3)=64^2
2^log_3(9^3)=64
2^3log_3(9)=4^3
(2^3)^log_3(9)=4^3
2^log_3(9)=4
法則εを使い、
9^log_3(2)=4
(3^2)^log_3(2)=2^2
3^log_3(2)=2
法則α

8^log_4(256)=4096=64^2=16^3
(2^3)^log_4(256)=16^3
2^log_4(256)=16
2^log_(2^2)(16^2)=16
法則δ

(4)式
5^log_3(729)=9^log_3(125)=8^log_4(625)=15625=125^2=25^3
5^log_3(9^3)=(3^2)^log_3(5^3)=(2^3)^log_4(25^2)=15625=125^2=25^3

5^log_3(9^3)=(3^2)^log_3(5^3)=15625=125^2=25^3
5^3log_3(9)=(3^2)^3log_3(5)=25^3
(5^3)^log_3(9)=((3^2)^3)^log_3(5)=25^3
5^log_3(9)=(3^2)^log_3(5)=25

5^log_3(9)=25
5^log_3(3^2)=5^2
法則εを使い、
(3^2)^log_3(5)=5^2
3^log_3(5)=5
法則α

(3^2)^log_3(5)=25
(3^2)^log_3(5)=5^2
3^log(3)(5)=5
法則α

(2^3)^log_4(25^2)=125^2
法則εを使い、
(25^2)^log_4(2^3)=125^2
25^log_4(2^3)=125
(5^2)^log_4(2^3)=5^3
法則εを使い、
(2^3)^log_4(5^2)=5^3
2^log_4(5^2)=5
2^log_(2^2)(5^2)=5
法則δ

(5)式
8^log_4(729)=9^log_4(512)=19683=27^3
(2^3)^log_4(9^3)=(3^2)^log_4(8^3)=27^3
(2^3)^3log_4(9)=(3^2)^3log_4(8)=27^3
((2^3)^3)^log_4(9)=((3^2)^3)^log_4(8)=27^3
(2^3)^log_4(9)=(3^2)^log_4(8)=27
(2^3)^log_4(9)=(3^2)^log_4(2^3)=3^3
(2^3)^log_4(9)=(3^2)^3log_4(2)=3^3
(2^3)^log_4(9)=((3^2)^3)^log_4(2)=3^3
2^log_4(9)=(3^2)^log_4(2)=3

2^log_4(9)=3
2^log_(2^2)(3^2)=3
法則δ

(3^2)^log_4(2)=3
法則εを使い、
2^log_(2^2)(3^2)=3
法則δ

(6)式
6^log_3(729)=9^log_3(216)=46656=216^2=36^3
6^log_3(9^3)=(3^2)^log_3(6^3)=46656=216^2=36^3
6^3log_3(9)=(3^2)^3log_3(6)=36^3
(6^3)^log_3(9)=((3^2)^3)^log_3(6)=36^3
6^log_3(9)=(3^2)^log_3(6)=36
6^log_3(3^2)=(3^2)^log_3(6)=6^2

6^log_3(3^2)=6^2
法則εを使い、
(3^2)^log_3(6)=6^2
3^log_3(6)=6
法則α

(3^2)^log_3(6)=6^2
3^log_3(6)=6
法則α

(7)式
8^log_3(729)=9^log_3(512)=262144=512^2=64^3
(2^3)^log_3(9^3)=(3^2)^log_3(8^3)=262144=512^2=64^3
(2^3)^3log_3(9)=(3^2)^3log_3(8)=64^3
((2^3)^3)^log_3(9)=((3^2)^3)^log_3(8)=64^3
(2^3)^log_3(9)=(3^2)^log_3(8)=64
(2^3)^log_3(3^2)=(3^2)^log_3(2^3)=64

(2^3)^log_3(3^2)=64
法則εを使い、
(3^2)^log_3(2^3)=8^2
3^log_3(8)=8
法則α

(3^2)^log_3(2^3)=64
(3^2)^log_3(2^3)=8^2
3^^log_3(8)=8
法則α

よっしゃ、
とりあえず全部証明した。

もう少し、法則をまとめたいな。


ではでは


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