今現在、台風15号による千葉県の停電は、既に2週間が経過しているが、3000軒から5000軒を行ったり来たりしているといった状況。
台風17号は温帯低気圧になって、強風域は拡大され、日本、韓国、樺太などをすっぽりと包み込むような形になっている。
今後も北海道などに影響を及ぼそことでしょう。
自宅の屋根の一部が剥がれた記事を書きましたが、既に修復済みです。
さて、昨夜のラジオでは、日本各地にいるピグともさんと台風の状況を見ながらとなりました。
一人だけ20代前半のピグともさんがいまして、今は台風をSI単位系である圧力の単位、ヘクトパスカルで示しているが、昔は台風の気圧はミリバールという単位だったんだよとか、近代史から現代史の話しになっていきました。
どうやら中高一貫の学校だったためか、1995年までの歴史を学んだそうです。
自分は社会人になってるし、現実に体験してきた歴史なので、コンピュータがどう変わっていったのか、自分の専門分野の歴史の話しをしました。
昔はシリアルケーブルで通信していたとか、プリンターケーブルは太かったとか、日本でWindows95が発売されたのは1995年の年末で長蛇の列だったとか、USBが使えるようになったのはWiindows98のSEからとか、そういう話し。
後は、昔は使われていたけど、今は使われていない単位として、匁とか貫とかね。
昔はちょっとしたおデブさんを、百貫デブなんて言って揶揄していたんだけど、1匁は今の五円玉の重さの3.75gで、1貫=1000匁だから、百貫=375kgだから、相撲取りでもそんなに重いやつはいねーよとかねｗ
一番重量があった力士は2018年に引退してしまった最高位序二段のロシア出身の大露羅敏（おおろらさとし）で292.6kgだそうで、最高位関脇の小錦の287kg、最高位横綱の曙が250kgといったところ。
それでも百貫デブには全然足りてないんですね。
ではでは
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台風15号の爪痕も消えぬまに台風17号
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