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Channel: 円周率近似値の日に生まれて理系じゃないわけないだろ! - knifeのblog
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スマホブラウザ版ピグでペットが登場

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ピグのお部屋にペットを連れていける、
ペットにごはんをあげる、
ペットにアクションをさせる
ことが、スマホで出来るようになりました。

まだまだバグもあるようですので、仕様なのか、バグなのか、不満なども書いていこうかと思います。

ピグの部屋の、右上の丸のペットアイコン、または、左下のピグマップからペットと遊ぶ、と進みますと、

ペット一覧


URLは、
https://pet.pigg.ameba.jp/
になりました。

右上のカートアイコンから、ペットショップへ、
右下のお部屋アイコンから、ピグの部屋へ


ペット一覧から、ペットを選択して、



ごはんアイコン、下段のアクションアイコンが並びます。
まぁ、説明は不要でしょうね。

お部屋にペットを連れて行くには、左上のギアアイコンから、「□連れて行く」のチェックを付けます。

ペット一覧に戻るには、左上の「≡」アイコン、ペットやペットのエサの購入は、右上のカートアイコン、お部屋に戻るには右下のお部屋アイコンですね。
下のショップでは、ピグのペットのアイテムは買えませんので、気をつけてください。


まず、エンジニア目線で見ると、HTML5のCanvasにJavascriptを使って描かれているということが解りました。
ペットのアクションも、パソコン版と遜色ないような形で再現されています。
多少動きが違うのもありますが、それは仕様とのことがスタッフブログにありました。


さて、この画面でペットと戯れていると、、HTML5+Javascriptでピグが存続出来るんじゃなかろうか?と思われますが、技術的な面でFlash版のようには行かないというのを実感しました。

Flash版では、サーバーサイドでピグの座標や向きやパーツの傾きなどがすべて計算された上で、クライアントに向き、傾き、座標情報だけを送って、クライアントにキャッシュ保存されたパーツをその向き、傾き、座標に従って描くだけでした。

しかし、HTML5+Javascript版では、サーバーでの処理ではなく、ほぼすべてがクライントで行われるということになります。

ピグ1人、ペット1匹、場所を固定、という限られた状況であれば、問題なくスムーズに動くのですが、複数ピグやペットがエリアを縦横無尽にダイナミックに動き回るとなると、いくらスマホの性能がアップしていようとも、かなり細かく座標を持っているピグでは難しいのだと実感しました。

アプリ版であれば、サーバーとクライアントで作業を分担出来るので、クライアント側の作業を減らすように設計することも可能で、ピグパーティのようなアプリが出来るということでしょう。


さて、話しをペットに戻します。

私のラジオでさんざん懸念していた通り、ペンギンのエサ、タイガーのエサが、コインのみとなっております。

つりP、カジノ$、どちらもスマホブラウザ版でゲームとしての、つり、カジノにて存在していていますが、それらのショップではペットの購入または交換、ペットのエサの購入または交換は出来ません。

今後、こちらでも交換出来るようになることを切望します。
それが出来ないというのであれば、他のペット同様にアメで交換出来るエサも用意して頂けるように切望します。
パソコン版ピグが終了する前に、ペンギンやタイガーを飼っておられる方はエサを買いだめしておくのが良さそうです。


まだまだ不満はあります。

エサやりについてですが、どうやら他人のピグのペットに干渉することが出来ないようです。

まだ未確認ですが、ピグの部屋にペット1匹だけは連れて行くことが出来ますが、他人がその部屋に訪れても、ペットは見えないようです。
ピグミーは見えますので、バグなのか、仕様なのか、解りません。

まだまだペットを連れて行く設定にしていない人がほとんどだと思われますので、表示されていないだけだと良いのですが…


他にも不満はあります。

ペットとの背景が一つしかない。
草原だけではちょっとさみしいですね。
いろいろな風景を用意していただけると楽しめるかと思いました。
ピグらしく、時間経過とともに、昼、夕方、夜と変えても良いかと思います。

風景が変わるならば、カメラ機能も欲しいところですね。


前にも書きましたが、アクションは仕様となっているようですが、それでもいくつか不満はあります。
柴犬、ねこ、カメ、これらで「頭にのせる」アクションをすると、ペットが左奥側を向いてしまいます。
これだけは、訂正して欲しいと感じました。

他にも気になった点は、ペンギンの最終アクションである「ちゅうがえり」アクション。
これを実行すると、アクションバーが3ページ目から2ページ目に戻ってしまいます。


まぁ、たくさん不満はたれましたが、今回のペットのスマホブラウザへの移植は多少なりとも好感が持てるものだと感じました。


ではでは


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