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Channel: 円周率近似値の日に生まれて理系じゃないわけないだろ! - knifeのblog
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今日はボウリングの日

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ボウリングの最高スコアは?

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180ちょいです。
もう少しで全フレームをストライクかスペアにできたのに…

さて、ボウリングのスコアの付け方って、今の人は勝手に計算されてしまうので、よく解っていない人が多いのではなかろうか。

昔のボウリング場は、自動計算の仕組みはなかったので、手書きでスコアを付けていましたし、ボウリングは何度も流行になって、TV番組もたくさん放送していたので、ある程度の年齢を行った方々には当たり前のように計算できてしまいます。

スペアやストライクが出ると、そのあとのスコアに影響して計算する必要があるため、投球が終わっているのに、まだ計算出来ないという状況になります。

スペアは次、ストライクは次とその次の値が必要になるからです。

この仕組が難しいのか、解りにくいのか、ボウリングがオリンピックの競技にならない理由らしいです。

そこで、新たなスコア方式として、カレントフレームスコアシステムというのが2016年ごろに出来ました。

ストライクは一律30点、スペアは1投目+10点、それ以外は倒れた本数。
今までのような後ろのフレームの点数を加算したりはしません。
また10フレームのパンチアウトといったルールはなくなり、1フレームから9フレームと同じになりました。

これにより、10フレーム全てストライクで合計300点は今までと同じですね。

自分は今までの点数方式のままが良いです。
何故かと言うと、スペアやストライクを取っただけでは点数が高くなるわけではなく、その後の投球次第で決まるというプレッシャーが、ボウリングの醍醐味でしょう。


ではでは

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