池袋の東急ハンズで2376円で買って、そのあとドン・キホーテに行ったら2000くらいで売ってた。
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Ver2.0から、内部構造と表面構造と色配置が変更されているようです。
Ver2.0から壊れにくく、故意に分解するのも難しい内部構造になっています。
今回新しいのを購入する必要に駆られたのは、ステッカーが剥がれて汚らしくなったからです。
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10年以上前に買ったときは、2千円くらいでしたから、在庫が無くなって価格が倍以上になっているのでしょうかね。
スピードキュービングキットもVer2.0があります。
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こっちなら、センターキューブの蓋を外して、ネジで調整出来るようですね。
Ver2.1を使ってみて、良かった点、悪かった点を書いてみます。
良かった点:
1) 表面がステッカーから埋め込みタイル構造になった。
前に使っていたスピードキュービングキットまではステッカーでしたので、特に赤面のステカカーの表面の薄い赤いフィルムが剥がれて、下地の白が出てきます。
埋め込みタイル構造になったことで、ステッカーだったころの不満はなくなりました。
ステッカーは端からめくり上がってきて、使えば使うほどザラザラした感触になります。
埋め込みタイルはツルツルで触り心地は最高です。
2) 壊れにくくなった。
いわゆるポップと呼ばれるものが、おそらく100%発生しないでしょう。
悪かった点:
1) 簡単に分解や微調整が出来ない。
壊れにくくなったことと表裏一体なのかもしれませんが、スピードキュービングキットVer2.0なら調整は出来ると思われるので、調整したいならそちらを購入するべきなんでしょうね。
2) 色の配置が海外バージョンと統一された。
青面と黄面の場所が入れ替わっています。
まぁ、これは使い込んで慣れるまでの辛抱でしょうね。
総合的な評価として、出来は良いと思います。
最初か硬いかなと思っていたが、旧スピードキュービングキットに付属の潤滑剤を入れたら、柔らかくなりました。
まぁ、硬さに関しては人それぞれ好みが違うのでなんとも言えませんね。
というわけで、近々私の6面の揃え方を公開しようかなと思います。
ではでは