この前降ってきて1809を当てた後から、タッチパッドの無効が外れてしまった。
以前であれば、インジケーターにタッチパッドのアイコンがあった。
が、今はない。
ググると、スタート(田アイコン)→設定(ギアアイコン)→デバイス→タッチパッド
とすればタッチパッド関連の設定が出来るらしい。
ここではタッチパッドの設定は出来るが、無効にする項目はない。
右ペインのスクロールをして、関連設定の追加の設定をクリック。
タッチパネルからなのに、マウスのプロパティで、本来ならば、ここのタブにタッチパネル系のタブがあって然りなのだが無い。
ハードウェアタブをみると、
NX PAD (for Wide)を選択して、プロパティ(R)をクリック
イベントタブをクリック
タイムスタンプがアップデートしたタイムスタンプでした。
ドライバータブをクリックします。
[デバイスを無効にする(D)]がグレーアウトしている。
デバイスが使えなくなっているわけではなく、無効にしたいだけなので、ドライバーを更新したり、元に戻したりすればいいわけではありません。
因みに、この画面までは、田アイコンを右クリックしてデバイスマネージャーからも行けます。
さて、NX PADの無効についてググってみるも、どうも古い情報しかない。
また、キー操作でパッドだけ無効に出来る方法も見つけたが、
[Fn] + [Space]
この操作では何も変わりませんでした。
タスクマネージャのスタートアップで、
NX PADが無効になっていたので、[有効にする(N)]をクリックして、再起動。
再起動後から、インジケーターにNX PADが復活。
スタート(田アイコン)→設定(ギアアイコン)→デバイス→タッチパッド→追加の設定
では、
タイトルはマウスのプロパティですが、パッドの設定に変わっています。
[USB 接続時の動作]タブをクリック。
NX PADの無効の設定が見つかりました。
また、もっと簡単に無効にするには、インジケーターのNX PADを右クリックし、
USBマウス接続時の動作(M)→NX PAD無効(O)
というわけでやっとのこと、ここまでたどり着けました。
もし、ここまでたどり着けなかったなら、最後の手段でBIOSでNX PADの設定をOFFにしようかと思っていました。
さて、Windows10の大型アップデートが要因で、NX PADが有効になってしまったのだろうか、その辺の因果関係はよくわかりません。
まとめとして、
NX PADの無効の手順は、
1) ショートカットキーの[Fn] + [Space]で一時的に無効に出来る。
私の環境では出来ませんでした。
2) タスクマネージャーのスタートアップでNX PADが有効になっているかの確認。
無効なら有効にして再起動。
3) インジケーターのNX PADまたは、
スタート→設定→デバイス→タッチパッド→追加の設定から無効にする。
1)~3)でもダメならば、
4) 起動時にNEC画面が表示されたら、F2キーを数回押して、BIOSを起動して、そこで無効にする。
ではでは
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Windows10大型アップデート1809後、タッチパッドの無効が出来ない?
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