数日前、母親が使っていた携帯マグのキャップ部分が破損して、いつもなら職場に持っていってたのに、今日はシンクの横に放置してあった。
私は東京スカイツリーで買ったスタバのタンブラーを部屋に持っていって水分補給をしているのだが、スタバのタンブラーの構造上、保温機能は格段に低いし、倒れると簡単に溢れるのである。
というわけで、晩ごはんのときに、自分が買ってこようか?と提案。
さて、電化製品じゃないので、ヤマダ電機に行ってもしょうがないし、かと言ってライフやベルクやマルエツやサミットやいなげやは違うなぁと。
ホームセンター系のほうが良さそうだなと思い、翌日片道30分の距離を歩いてスーパーバリューまで行ってきました。
歩きながら、象印、タイガー、サーモス、どれが良いかなぁと考えていた。
結果、タイガーで、自分のは600ml、母親のは360mlのにしました。
もう1サイズ、480mlもありました。
象印も、サーモスも、商品は見たのですが、
タイガーを選んだ理由は、ロックの機構です。
蓋開けボタンとロックボタンが一つのボタンの押すのとスライドになっていること。
例えば、象印だと蓋開けはボタン、ロックはボタンの横にあるスライド式だったので、これは締め忘れがありそうで怖い。
例えば、サーモスだと、ロックの機構が壊れやすい感じがする。
他の理由は、重量です。
サーモスが一番重く感じたかな。
一番軽いのはタイガーでした。
というわけで、タイガーが選ばれました。
実際に使ってみると、8時間くらい経っているのに、お茶が熱すぎて飲めずに減りませんw。
スタバのタンブラーでは、お湯を注げば、外側まで暖かくなってしまい、この携帯マグは外側に熱が伝わっていないことが解ります。
これはつまり、保温性、保冷性が高いということでもありますね。
最近の保温、保冷の技術はすごいよね。
ではでは
PS:この手の商品は、どういうカテゴライズなんでしょうかね。
昔ながらの言い回しならば水筒?魔法瓶?
シアトル系カフェならばタンブラー?
材質と形状で言うならばステンレスマグボトル?
マグというと、本来ならば握手の付いた大きめのカップを指す。
マグカップという言い方は日本だけで、マグでカップの意味が既にあります。
握手がないのに、ステンレスマグというのも変な感じがしますね。
私の中では携帯ステンレスマグか、ステンレスか解らない場合も想定すると携帯マグですかね。