久々のパズドラの話しです。
パズドラを再開したのは、随分前になるけど書いたね。
で、ちょっと暇つぶしにと、タイトルのオーガシステムを作って見ようかと思い、作り始めたんです。
オーガという、火、水、木の3色のキャラが居て、これが2段階進化します。
レッドオーガ | → | サムライオーガ | ↗ ↘ | 氷のサムライオーガ |
樹のサムライオーガ | ||||
ブルーオーガ | → | アイスオーガ | ↗ ↘ | 炎のアイスオーガ |
樹のアイスオーガ | ||||
オーガ | → | アーマーオーガ | ↗ ↘ | 炎のアーマーオーガ |
氷のアーマーオーガ | ||||
この究極進化したオーガを使ったダンジョン攻略システムが、オーガシステムです。
使用するオーガは、究極進化時のスキルをマックスにする必要があります。
スキル上げモンスター | 同スキルモンスター |
炎のアイスオーガ | フレイムストライク: 炎のアイスオーガ 炎のアーマーオーガ 焔の霊魂・ウィルオーウィスプ |
炎のアーマーオーガ | |
氷のサムライオーガ | フリーズストライク: 氷のサムライオーガ 氷のアーマーオーガ 湖の幻馬・ケルピー |
氷のアーマーオーガ | |
樹のサムライオーガ | ロックストライク: 樹のサムライオーガ 樹のアイスオーガ 森の賢人・トレント |
樹のアイスオーガ |
現在のパズドラであれば、
モンスター→モンスター強化→スキルレベルアップ合成
にて、容易にスキルアップ素材モンスターを絞り込んでスキルアップすることが出来ます。
フレイムストライクは、木属性モンスターに
フリーズストライクは、火属性モンスターに
ロックストライクは、水属性モンスターに
効果があります。
スキルがマックスになると、
レベル:最大 ターン:10
となります。
また覚醒も2つあり、2つとも開放しておく必要があります。
2つの覚醒はどちらもスキルブーストです。
5体の自前モンスターを、同じスキルの究極進化オーガで揃えます。
すると、スキルブーストは10溜まった状態からスタートとなりますね。
つまり、自前の5体で、最初から5体の究極進化オーガはスキルを発動出来るということです。
スキルマが出来ていない状態でも、助っ人モンスターのスキルブーストでまかなえる可能性もありますね。
さて、このシステムで、どのようなダンジョンが攻略出来るのでしょうか。
フリーズストライクは、火曜日のルビドラ大量発生!の2ダンジョン
ロックストライクは、水曜日のサファドラ大量発生!の2ダンジョン
フレイムストライクは、木曜日のエメドラ大量発生!の2ダンジョン
5体の自前モンスターのスキルを毎ターン使うので、バトル数は5までであることが丁度良いのです。
パズドラというパズルゲームなのにパズルをしないという攻略方法。
パズルをしないでスキルを発動するだけですので、余計な時間が掛かりません。
つまり、パズドラなのにパズルをしないで、高速にダジョンを攻略出来てしまいます。
超●●ドラは、強化素材としてある程度は持っていることが望ましいですよね。
さて、画像を見てください。
画像ではスキルマまではわかりませんが、6種類の最終進化&スキルマ&フル覚醒のオーガを3体ずつ作りました。
まぁ、同じスキルで5体あれば十分なので、3体ずつである必要性はありません。
で、一番面倒なのはスキル上げです。
土日月の三日間、最終進化状態のオーガをゲット出来るダンジョンがあります。
土日は、曜日ダンジョンで、月曜日は、月曜ダンジョンの鉄腕広場(地獄級)で、必ずいずれか3体ゲット出来ます。
ここを周回出来るようなチームが組めれば、結構楽にオーガシステムは作れます。
逆に言えば、このダンジョンを攻略出来ないのであれば、オーガシステムを作るのはとても面倒だということでもあります。
このダンジョンが出来る以前は、オーガシステムを作るのは大変だったでしょうね。
私が自前5体を同じ最終進化オーガにしなかったのには理由があります。
それは、チーム選択画面ではモンスターのスキルが解らないからです。
モンスターを長押しすれば解ります。
最終進化オーガは、顔半分が2色になっています。
つまり、チームを組むときに間違いなく同じスキルで組んであれば、チーム選択時は両モンスターが持っている色のスキルだと直感で解るからです。
チーム選択画面でチーム名が出てくれれば良いんだけどね。
さてさて、オーガシステムは2013年ごろに考案されたシステムで、当時は●●ドラ大量発生!とかはゲリラダンジョンでした。
ゲリラダンジョンは限られた時間帯にしか登場しないので、その時間で何回周回出来るかが重要だったわけです。
ですので、パズルをしないオーガシステムはとても魅力的だったのです。
現在は、●●ドラ大量発生!は曜日ダンジョンとなり、急いで回る必要性は薄れてしまったということ。
つまりは、オーガシステムは過去の遺物となってしまったとも言えますね。
今更かもしれませんが、作ってみるのもありですよ。
ではでは