第19回目のギターコードはG/F♯にします。
読み方はジー・オン・エフ・シャープです。
記事の中では分数コードに付いて詳しくは書いて来なかったですが、今回は本気で紹介します。
G/F♯
③ | ソ | ||||||||||||||
シ | |||||||||||||||
ソ | |||||||||||||||
レ | |||||||||||||||
② | シ | ||||||||||||||
① | ファ♯ | ||||||||||||||
1 | 2 | 3 | 4 |
分数コードとは、/やonで表記されて、その部分をオンと読みます。
分母にあたる音をベース音とします。
一番低い音がベース音ですから、そこだけが違ってきます。
例えば、バンドでギターしか居ないのであれば、ギターでベース音を出すしかない。
ベースがいれば、ギターはベース音を変えずに弾くということもあるだろう。
バレー・コードだが、バレーの性質上、ベース音が低くなるようなものは作りにくいのだろう。
さて、明日はどうなるか、解ってしまったけど、続きます。
ではでは