本当に住みやすい街大賞2019のシニア編でわが地元の大泉学園が
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1位(グランプリ)だそうです。
まぁ、おめでたいことなんだろう。
でもね。
絶賛しているのは駅前付近だけでのような気がします。
大泉学園と言った場合、大泉学園駅を最寄り駅とする周辺地域となる。
大泉学園町という地名は存在するが、そこだけが大泉学園ではありません。
大泉学園と言った場合、明治時代の大泉村に相当する、現在の大泉町、東大泉、西大泉、南大泉、大泉学園町、西大泉町(飛び地)に相当します。
特に思うのが、シニア編の1位というところ。
大泉村は南北に広い。
最寄り駅が大泉学園で良いのか?というような場所もある。
大泉学園駅の昔の駅名は東大泉駅である。
所在地は東大泉であり、大泉学園町ではない。
大泉学園町の最北端あたり、大泉学園町6丁目、7丁目は、陸の孤島である。
大泉学園駅まで徒歩37分。
それでも1位ですか?
足立区の舎人地区が、昔は陸の孤島と呼ばれていたが、日暮里・舎人ライナーが出来て、あたかも東京には陸の孤島が存在しなくなったかのような振る舞いである。
都内在住の70歳以上であれば、東京都シルバーパスというものを申請すれば貰える。
これを使えば、西武バスや都営地下鉄などが無料で乗り放題です。
大泉学園町は、大泉地区の大動脈である大泉学園通りが通っており、そこはバスの経路でもあります。
バスを使えるだけマシなのかな?
あと、西武池袋線は、東に行けば渋谷を抜いて世界2位の乗降車数を誇る池袋駅、西に行けば秩父という立地。
レジャー色も強いほうだろう。
また、東京メトロ有楽町線と副都心線の相互乗り入れによって、直通で新木場駅、元町・中華街駅と、乗り継ぎなしの移動が出来てしまうのも魅力ではある。
また、大泉ICがあり、関越自動車道、外環自動車道という高速道路あることも魅力らしい。
シニアに取って住みやすいならば、もっとコミュニティバスが頻繁に往復していることが望ましいだろう。
本数が少なすぎるよね。
まぁ、高評価してくれているのは有難いのだろう。
ではでは
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本当に住みやすい街大賞2019
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