京王新線や京王線に乗る必要があって、どうやって行こうかと考えていた。
往路は幡ヶ谷駅、復路は千歳烏山駅です。
家から京王線へ出るには、いくつか経路はあるのだが、
- 大泉学園駅―西武池袋線―池袋駅―JR山手線、埼京線など―新宿駅―京王新線―幡ヶ谷駅
- 大泉学園駅―西武池袋線―西武有楽町線―市ヶ谷駅―京王新線直通都営新宿線―幡ヶ谷駅
- 光が丘駅―新宿駅―京王新線―幡ヶ谷
今回は、妹と合流して行くということで、3の光が丘を起点としました。
往路は都営大江戸線から京王新線への乗り換えということで、改札を通らずにすぐに乗り換えられたのです。
おそらくは、大江戸線のホームから京王新線への案内矢印とかがちゃんとあったからだと思う。
復路は千歳烏山が起点だったため、京王新線ではなく、京王線ホームからの乗り換えとなってしまったことが、そこでの解りにくさは半端無かったです。
ホームから階段へ上がる案内板に、どこにも大江戸線の文字がありませんでした。
あったのかもしれませんが、私達は気が付きませんでした。
親は都営ならシルバーパスを使えるので、新宿駅で改札を出てしまっても良いという考えがあったことが、目を曇らせていたのかもしれません。
また、ナビソフトは南口に出て、南口から入れというような指示で、駅員に聞いたが京王線に南口はないとのこと。
大江戸線に乗り換えたい旨を伝えたところ、どこの階段を登ってもよいという返事だった。
いざ階段をのぼると、JRとの連絡改札と出口の改札。
その時は、気が付かず全員JRとの連絡改札を通ってしまう。
有人改札で通してもらって、改札を出ることにした。
案内板に大江戸線の文字を見つけ、やっとたどり着いた感じでした。
帰宅して、ネットで検索すると、京王線から改札を通らずに大江戸線へ行ける動画があった。
これを見る限り、とにかく3番線ホームに行けば、どうにかなった模様。
やっぱり、自分は新宿駅は未だに解らない。
生まれ育ったのが西武池袋線沿線なので、池袋は十二分に理解している。
地下鉄同士の乗り換え、改札を使うなら30分ルールがあるし、使わないで行くほうが一般的には近かったりするんだろう。
特に新しい地下鉄は古い地下鉄よりも、より地下にあるわけで、上に向かうということは遠回りしているということである。
ではでは