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Channel: 円周率近似値の日に生まれて理系じゃないわけないだろ! - knifeのblog
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鉄道系アプリの連携機能

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昨日、横浜まで行って、鉄道系アプリの連携は、まだまだ使い勝手の良いものにはなっていないなという印象を受けました。

往路は大泉学園駅から横浜駅まで、
復路はみなとみらい駅から大泉学園駅まで、
西武池袋線―東京メトロ副都心線―東急東横線―横浜高速鉄道みなとみらい線の
4社間直通をやってみました。

大泉学園駅から元町・中華街行きに乗り、西武線アプリでは小竹向原駅までの情報しか出ません。



西武線アプリの西武有楽町線タブでは、
「東京メトロ副都心線へ」と「東京メトロ有楽町線へ」の連携ボタン(形はボタンではないけど)がある。

副都心線をタップすると、東京メトロアプリが起動し、副都心線の小竹向原が中心になるように移動する。
ただ、どの電車に乗っていたのかは、またタップして探さなければならない。



画面を上方向へスクロールしてみると、



「TY」ボタンを押せば、東急線アプリが起動して、画面を東横線の渋谷を中心に移動する。



横浜高速鉄道アプリは現在はありませんので、アプリの連携はここまでです。

西武線アプリ、東急線アプリは、電車をタップすると、各駅の到着時刻が表示されるが、東京メトロは、どこ発、どこ行き、平常運転とかしか出ない。

乗ってる電車が引き継がれていくような作りには、まだまだなっていません。

Googleマップで経路で調べるのか、乗換案内系のアプリで調べるのが、到着時刻を知るには最適だろう。

では、各社鉄道系アプリは、どこを目指せば良いのだろうか。

アプリの連携は、面白いことは面白いのだが、改札を抜けたり、電車を乗り換えるならば、多少は便利だろうが、直通運転に関しては使い物にならないですね。

せめて、現在地、行き先までの停車駅の定刻到着時刻と予定時刻くらいは、会社を跨ってても表示して欲しいところですね。


ではでは

PS:そう言えば、往路の東横線内でアオガエル塗装とすれ違ったんだけど、西武線内に行ったみたいで、西武線アプリではどのように表示されて居たんだろうか。
「東横線ラッピング電車」とか表示されていたんだろうか。
横浜高速鉄道のベイスターズトレインは「横浜高速鉄道ラッピングトレイン」と表示されていたんだけどね。
 


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