流石に11月にもなると寒くなってきましたね。
寒い日の食後には、最近コレを飲んでいます。
ティーバッグタイプなので、あとあと楽なんですよね。
伊藤園が、缶入りの「お~いお茶」を出したころ、業界は缶入りの100円のお茶が売れるわけがないと考えていたが、その前評判を覆すように馬鹿売れし、各飲料会社はこぞって日本茶を出すようになって、今では当たり前のようにペットボトルのお茶が、コンビニなどの冷蔵庫の大半を占めている状況ですね。
さて、この「お~いお茶」の側面には、新俳句大賞といって、応募作品が掲載されているのは有名ですよね。
缶やペットボトルで買っていたころは、数句だけですから、それらの句だけを見て、上手いとか下手とか勝手に考えていたのですが…
なんと、この50袋入のティーバッグには、ティーバッグ1袋に一句書かれていて、50の俳句を見るはめになってしまったのです。
そのいずれも、最優秀賞編①のような感じで、入賞作品のはずなのですが…
どの句も全然響いて来ないのです。
母と二人で、全部見てみたんだけど、しょぼい情景しか浮かんで来ないような句でした。
情景が浮かんでくるならまだ良い方で、理解不能なものもあります。
本当にこんな句が入賞作品なのかと目を疑うレベルでした。
審査しているのか?
まぁ、お茶は美味しいので、クレーム入れたりはしないけどね。
ハードルが下がったので応募してみるのも良いかもしれませんね。
応募したい人は
https://itoen-shinhaiku.jp/requirements/
自分の言っていることが本当かどうかを調べたいのであれば、種類は何でも良いですが、50袋入り箱を買うのが楽ですよ。
ではでは