今日は盗難防止の日

あなたもスタンプをGETしよう

何に対して盗難対策なんだろうか。

私物で盗まれたのは自転車と傘くらいでしょうか。

小5のときかな。
鍵は掛けてたけど盗まれたんだよね。
買って1年くらいかな。
5段変速のやつ。
結局見つからず、中古の自転車を買ってもらい中学卒業まで使ってた。

高校が自転車通学確定だったので、KAMAKIRIを買ってもらい、大学卒までは乗ってました。
大学へは、自転車＋バス＋電車＋電車＋徒歩
という往路で袋は逆向きです。
自転車をバス停のそばの駐輪場に止めるのだが、何度も電話があった。
こんなところにお宅の自転車があるけれど、盗難されたんじゃないの？
みたいな警察からの確認の電話です。
よくよく考えればバスを使わずに、その区間も自転車で走れば良かったのかもしれないけどね。
終バスに間に合わなくて、そのバスの区間を1時間以上歩いて帰ってきたことも数回あったな。

社会人になって、最寄り駅まで自転車で行って、最寄り駅からちょっと離れたところだが無料の駐輪場に停めていた。
そこから自転車で帰ると、かならずといっていいほど、職質を受けることが多々あった。
自転車の番号を調べられて、盗難車じゃないことを確認出来れば、すぐに開放されるのだが、その数分が嫌だった。
さっさと帰って飯食って寝たいのにね。
よく、帰りの電車で親父と一緒になることがあって、親父は駅から歩いて帰るのだが（おそらくワンカップを買って飲んでる）、職質を受けてる時に親父に遭遇することもあった。
もうね、またか？みたいな顔をされましたよ。

盗難されるのと、職質を受けるのは、表裏一体なんだけど、どっちも嫌なんだよね。

本当に警察とは相性があまりよろしくないです。
そんなこんなしていると、親父の姉の息子、つまり自分の従兄が警察官になって、名刺をみたら警視になっていました。


ではでは