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Channel: 円周率近似値の日に生まれて理系じゃないわけないだろ! - knifeのblog
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今日は朗読の日

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朗読の日ねぇ。
いろいろと考えるね。

朗読とは漢字の字面をみると、朗らかに読むとなる。
朗らかってなんやねんとなるだろうな。
暗い内容の話しでも朗らかに読まないといけないのだろうか。

日本語には朗読の他に、音読、訓読、黙読、唇読、積読、既読、難読、錯読、誤読、失読、愛読、乱読、雑読、購読、回読、輪読、解読、一読、複読、閲読、速読、精読、斉読、熟読、拝読、奉読、判読、通読、耽読、などなど二字熟語の後ろが読で音読みでドクの熟語は結構ある。
音読みでトウのものも結構あるが、今回は省く。

音読とは、声に出して読むことなのだが、訓読とは日本語の読み方で読むことというものもある。
音読み、訓読み、のように送り仮名が付くと、また別の意味になる。

音を出さない読み方でも、黙読のように無言で黙って読むのと、唇読のように唇を動かすが声には出さないものもある。

最近の言葉で定着したものとして積読というものもあり、本を買いはしたが、読まずに積んでおく、積んどく。

既読も、LINEなどで使われることが多くなり、急激に利用率が高まったものもある。

朗読は、朗らかにというよりも、はっきりとした明るい口調で、清らかに、滑らかに、他人に聴かせ伝えることを目的に読むということなのだろう。

日本語は難しいけど面白いね。


ではでは

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