皆さん、クアルトというボードゲームをご存知でしょうか?
簡単に言えば、四目並べです。
自分で駒を選択するのではなく、相手が選択した駒を打ちます。
16個の駒には、それぞれ4つの属性があり、
・高さの高低
・色の濃淡
・形の丸角
・穴の有無
つまり、24=16個となり、4つの属性のいずれか1つで四目揃えることを目指します。
なんらかの属性で四目揃えた時点でクアルト!と宣言すれば勝利。
相手がクアルトしているのに気が付かなければ、自身がクアルト!と宣言すれば勝利出来る。
実にシンプルであるが、奥が深いゲームです。
16個全部置いた最終盤面はどらくらいあるんだろうか。
16!を、回転解、鏡像解を除くために、64で割ればいいのかな。
計算が正しければ326918592000通りあることになるな。
最終盤面まで決着が付かないことはあるんだろうか。
これはプログラミングとかで探せるしにしても、結構面倒だな。
お値段はちょっと高いかな。
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自作してもいいな。
ではでは