スマホ買い替えで重視するポイントは「充電の持ち」
MMD研究所は、「スマートフォン購入者の満足度調査(Android編)」を実施し、その結果を発表した..........≪続きを読む≫
元記事
Androidスマートフォンに求めるのは大画面とバッテリーの持ちが上位を占めているらしいね。
これってよくよく考えれば、どちらも満足するってのは難しいのが解る。
大画面で解像度が高くなれば、それだけ消費電力は増える。
消費電力の低いディスプレイの開発、バッテリーの持ちを飛躍させる技術等がもう少し進まないと難しいのかもしれないが、進んだとしても、そのころには求めるものが変わってくる可能性もあるだろう。
まず、各キャリア、各ベンダーがやればいいのは、プリインストールアプリをなくすことだと私は思う。
バッテリーの持ち云々は、それからだろう。
さて、現在であればタブレットも増えてきているので、大画面を求めるならば、そちらの選択肢もある。
キャリアに依存しないWi-Fiモデルは、プリインストールアプリも少なく、3G/4G LTEなどを探しに行くということをしないので、ことのほかバッテリーの持ちも期待できる。
スマートフォンとタブレットの中間的な意味合いのファブレット(Phablet: Phone+Tablet)という造語もちらほら見聞きするようになってきた。
でもね、あんまり大きなブツで電話を掛けているのはなんか違うと思う。
私は、HTC J ISW13HTと当時は比較的大画面で解像度が低い(qHD 960×540ドット)でデュアルコアだったからか、バッテリーの持ちは良いほうで、なおかつヌルサクと形容されるほどで、Nexus 7 (2013) Wi-Fiモデルの2台持ちであるが、これが理想かどうかは個々であるだろう。
今後の動向として、タブレットの大画面でありながら、フォンの部分はタブレットの子機のような形で1台持ちというようなものが主流になっていくのかな。
Google Glassも年内に販売されるとも言われているし、楽しみではあるよね。