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Channel: 円周率近似値の日に生まれて理系じゃないわけないだろ! - knifeのblog
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今日はうるしの日

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うるしの食器、持ってる?

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海外の英語圏に置いて、Chinaは中国という意味ですが、chinaは磁器、陶磁器を表す。

方やJapanは日本という意味ですが、japanは漆や漆器を表す。

頭文字を大文字にすると国名で、小文字にすると別の意味で使われるわけです。

英語圏において、大文字、小文字、イタリック体(斜体)、ボールド体(太字)、筆記体とありますが、大文字、小文字の使い分けで、意味が変わってくるということですね。

日本においても、同音異義語は沢山あり、漢字で書けば別物であるが、ひらがなやカタカナを使ったら、前後の文章から推測する他ありません。

別に日本語だけが同音異義語があるわけではなくて、他の言語でもあることはあって、やっぱり前後の文章から推測する他ありません。

それでも、日本語は、他の言語を母語とする人からしたら、難しい部類に入ります。

それは、漢字の読みが複雑である事が上げられます。



とあるバス停の写真です。

後乗り 後払い

前後の文章から推測する他ないと書いたが、前後の文章はなくて、バス停という情報ですね。

公共交通機関ならば、英語が書いてあって然りなんですけど、まったくありません。

日本人であれば、バス停ということと、後乗り、後払い、を正しく読めたかと思います。

一応、念のために書きますね。

後乗り:うしろのり
後払い:あとばらい

です。

私の稚拙な訳では、

Please enter the bus from the rear side door and paying the fare later.

こんな感じかな。

随分と説明が長くなってしまいますね。

でもさ、料金が均一ならいいけど、均一じゃないところでは、後乗りなら整理券を取らないと駄目だな。


因みに、時刻表の一番右の欄、バスは一日一度来る状態ですw。

まぁ、ひばりヶ丘の方が近いし、急行止まるし、わざわざ遠い大泉学園まで行かなくてもってことなんだろうけどな。


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