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Channel: 円周率近似値の日に生まれて理系じゃないわけないだろ! - knifeのblog
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今日は石炭の日

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今年BBQした?

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石炭、久しく見てないな。

小学生のころ、冬になるとストーブを炊くのだが、確か石炭だったような気がします。

今では考えられないですね。

大学とかはオイルヒーターとかがあったと思いますが、講堂は寒かったなぁ。

まぁ、暖かいと眠くなっちゃうんで、少し寒いくらいがいいのかもしれませんがね。


さて、昔は当たり前だったのに、今ではあり得ないことって結構あるかと思います。

例えば、小学校で刃物を使うことは、家庭科の授業くらいでしょうか。

私が小学生のころは、鉛筆削りはあることはあったけど、切り出しナイフとか、ボンナイフとかで削っていましたし、それが普通でした。

シャープペン禁止令が出てましたしね。

当時の禁止理由が危ないからとか高価だからとか、今かんがえるとお粗末な理由で、ウソっぽいですよね。

だって、刃物のほうが明らかに危険ですからねw


また、石炭も同様ですが、今時の生活では火を見ることは少なくなっているようで、生まれてこの方、火を見たことがないという子どももいるらしい。

親が喫煙しないとか、ガスコンロの代わりに電磁調理器で、ガス湯沸し器の代わりに電気で、ストーブの代わりにエアコンで、…

確かに火を見ないでも生活が出来てしまいます。

おそらく、マッチを渡しても火の付け方が解らないでしょうね。

世の中、便利になったが、昔は当たり前にできていたことが、できなくなっていくというのは、必要ないからいいという考え方もなくはないですね。

私が子どもの頃は、マッチを擦ること、ライターで火を付けることは、大人の行動で、こどもからしたらやってみたくてしょうがなかったものです。

まぁ、これが良いか悪いかは別としてです。


例えば、読み書き算盤なんて言われていた時代と、今時は算盤の代わりにパソコンですかね。

すべてをハイテクにして、ローテクは廃れて消えていく。

でも、サバイバル術とかは、氣になったりする。

無人島でどうにかして火を起こさなければならないとして、どんなものがあればどうにかなるのか。

例えば、木の棒を使って、板に押し付けて回転させて、なんて方法を想像しがちですが、あれはなかなか点かないです。

例えば、透明のビニール袋と水があったとして、水を入れたビニール袋の両端を絞って、球状にすることで、レンズに出来、火を起こすことも可能であったりする。

つまり、アイディア次第です。

まぁ、そういう事態があるかないかということもありますけどね。





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