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Channel: 円周率近似値の日に生まれて理系じゃないわけないだろ! - knifeのblog
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今日は靴の日

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最近どんな靴買った?

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また語呂合わせか。

9(ク)2(two)

苦痛の日みたいだなw

新学期が始まり、初日はまぁ、なんとかやり過ごして、宿題提出日は今日あたりだろうか。


靴というと、今では履物全般を意味している場合があるよね。

靴屋というと、下駄や草履は置いてなさそうだが、ビーチサンダルのようなものはあったりする。

下駄は下駄屋、草履は草履屋か、それとも呉服屋で一通り揃っているのだろうか?

私がよく行く靴屋は靴流通センターなんだけど、靴のインナーとか口紐とか靴の手入れ用品とかがあるのは分かるんだけど、靴下やベルトがあったりするのを見かけて、あれ?ってなったりする。

例えば、雨が降っていて、靴がビチョビチョで傷んじゃうなぁと思って、靴屋に入って、そこに靴下があれば、履き替えたいから買おうかっていうこともあるんだろうな。

確かに、靴下専門店とか、ベルト専門店とかあってもよいのだが、どちらかといえば洋服屋にあるイメージです。

また、デパートやスーパーなどの洋服売り場ならば、その辺の垣根がなかったりする。

この隙間的な存在を、洋服屋が取るのか、靴屋が取るのか、どちらも取らずに専門店なのか、どちらが取ってもよいわけである。

今は、コンビニで大抵のものは扱っている。

なので、コンビニを利用するわけであって、ちょっとコンビニでは扱いにくい専門性が高い商品は、そういう専門のお店に行くことになるという図式なんだろう。

コンビニがここまで台頭する以前は、お店はもっと細分化されて、いや細分化という表現は元々一つだったものが分かれた感じがするので違うな。

もともと専門性が高かったんだ。

米屋、肉屋、八百屋、果物屋、魚屋、乾物屋、パン屋、お茶屋、豆腐屋、酒屋、お菓子屋、薬屋、etc...

米屋がプラッシー(飲み物)を売ったり、肉屋が揚げ物や惣菜を売ったり、八百屋が果物を売ったり、魚屋が乾物を売ったり、酒屋がお菓子を売ったり、と貪欲に垣根を取っ払い、広げていった結果、行き着く先がコンビニなんだろうな。

ファミリーマートが、サークルK、サンクス、サークルKサンクスを、ファミリーマートにしたことで、業界2位のシェアとなる。

王者セブン-イレブンに肉薄する店舗数となるのだが、おそらくは近くのファミリーマートのどちらかが統廃合していき、店舗数は単純に足し算では終わらず、引き算されるだろう。

また、セブン-イレブンは、どこかのコンビニを吸収合併して大きくなったわけではなく、やっぱり王者の風格がある。

それは、平均日販(各店舗の一日の売上の平均)が高いので、現状のままではファミリーマートは追いつかないだろう。

その日販が高い理由は、プライベートブランドの売上が大きいらしいのだが、そういうところを意識して買っていない。

ファミリーマートに関しては、ファミチキとか、明らかにプライベートブランドですってのがある。

その辺の違いに、なんかあるのかもしれないなぁ。

まぁ、経済学とかわからないんで、素人考えなんだろうけどね。


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